★プロフィール★
我が家では兄弟と呼んでいます。
とっても仲良しなニコニコブラザースです♪
■犬種 ： アイリッシュ・ウルフハウンド
■犬名 ： RAN BELL WOOD JP'S SAN
■コールネーム： ランディ
■通称： ランちゃん、寝てラン、悪ラン、ボケラン、お兄ちゃんなどなど・・・
■生年月日： 2000.2.29
■没年月日： 2007.5.27（享年7）
■性別： 男の仔
■体重： 62kg(ガチムチ体型)
■性格： のんびりおっとりマイペース。聞き分けがよい。ただしデリカシーに欠ける（笑）。
普段は人畜無害なニコニコ犬で、たとえよそのワンコに体に穴が開いて肉が見えるほどひどく咬まれても、じっと我慢の仔である。
だが、フィンリーがマジ切れした凶暴なワンコに襲われた場合には話が別。
有無を言わせぬスピードとパワーで捻じ伏せ、あっという間に実力で排除する。
しかも、決して咬みついたりせず、相手に怪我をさせないように制圧するのだから感心する。
気は優しくて力持ち、とても頼りになるお兄ちゃんである。
2006年秋に肺炎を患って以来、心臓と気管支の薬を飲み続ける毎日だったが、どんなに具合が悪くても黙って耐え、最期の瞬間まで強く優しく物静かで頼もしい「ジェントル・ジャイアント」だった。
■趣味： よそのワンコにご挨拶すること（相手が吠えようが唸ろうがお構いなしに挨拶しようとする）。
■特技： クロスカントリー走（助走なしで2mの高さに飛び上がれるよ！）。グニャグニャ踊り。
■特殊技能 ： 遠くのお友達をいち早く発見できる。いつでもどこでもウンPできる。
■好きなもの ： パパママ。お友達（よそのワンコ） 。グルーミング。お散歩。ドライブ。
■苦手なもの ： 知らない人（人見知りする）。それでも、フィンリーがやって来てからはかなり改善された。
どうやら、愛想のいいフィンリーばかりモテモテなのが気に入らなかったらしい(苦笑)。
■お手伝い： 穴掘り。うんP袋運搬。庭木の剪定。
■ランディ家における地位 ： 王子様♪（ただしパパは王様、ママは女王様なので序列はナンバー3である）
■パパとママの悩み： 「何ていう犬？どこの国の原産？体重は？ご飯の量は？」の質問4点セットに毎日何度も答えなくてはならなかった。
■犬種 ： アイリッシュ・ウルフハウンド
■犬名 ： FINLEY OF KING SWORD JP
■コールネーム： フィンリー
■通称： フィンちゃん、フィンチウム、フィンチー、うむちゃん、スティッチ、アホアホ犬、火星犬などなど・・・
■生年月日： 2003.10.19
■没年月日： 2014.10.12（享年10）
■性別： 男の仔
■体重： 64kg(一見ヒョロいが実は細マッチョ)
■性格： 誰に対しても実にフレンドリー・・・というよりデリカシーが完全に欠如しており、実に図々しい(爆)。
何をやっても騒がしく、大げさ。
先輩犬の皆様からはウザがられているが、後輩犬たちには妙に人気があり、彼の周りにはいつも犬の輪ができていた。知能程度が仔犬並みだからか?
いつもしっかり者のランディと比較され「アホ犬」の烙印を押されがちなフィンリーだったが、晩年ガンを患い2年近くの長い闘病生活の間、この世を去る直前まで決して辛そうな素振りを見せず、お兄ちゃんに勝るとも劣らぬ見事な根性の持ち主であることを証明してくれた。
一般に超大型犬は寝たきりになると1ヶ月と持たずに亡くなると言われているが、フィンリーは2014年6月5日に立ち上がれなくなってから実に4ヶ月以上頑張った。
彼がついに力尽きたのは、満11歳の誕生日のちょうど1週間前のことだった。
生前2頭で散歩していても、格好いいと言われるのはいつもランディの方だったが、最期に最高に格好いい勇姿を見せてくれたね。
■趣味： よそのワンコにご挨拶すること（ランディ同様、相手が吠えようが唸ろうがお構いなしに挨拶しようとする）。
まったり寛いでいるランディにちょっかい出して挑発すること。
なお、雨天恒例の室内犬プロレスでは、ランディが亡くなるまでとうとう一度も勝てないままだった。
■特技： スティッチ並みの破壊活動。
よそのワンコに襲われた時、目にも留まらぬ速さでランディの後ろに隠れる(爆)。
■特殊技能 ： バンザイ走り、デッドベア歩きなどの奇怪な動きができる。いつでもどこでも爆睡できる。
■好きなもの ： パパママ。ランディ。お友達（よそのワンコ） 。ナデナデしてくれるよその人。お散歩。ドライブ。
■苦手なもの ： パパママとランディ以外に怖いものなし。天下無敵!(爆)
■お手伝い： ゲリラ的穴掘り。庭木の前衛的剪定。植木鉢の運搬と粉砕処理。木材の破砕処理。
■ランディ家における地位 ： 火星からやって来た第二王子。我が家における序列は第四位。
以前はランディ相手にやりたい放題だったが、生後6ヶ月を過ぎた頃からランディに「長幼の序」をみっちりと仕込まれ、多少は礼儀を心得るようになったようである(苦笑)。
だが、よその先輩ワンコたちからは相変わらず思いっきりうるさがられていた(苦爆)。
■パパとママの悩み： 予想通り体格だけはランディよりも大きくなったが、騒がしく落ち着きのない性格はそのままに歳月だけが流れ、結局、爆裂暴走火星犬のまま虹の橋へ行ってしまった・・・(汗)。
また、仔犬時代は貧毛で「ハゲ」と馬鹿にされていたが、3歳頃から毛も伸びてきて、もはやランディと別犬種だと誤解されることはなくなった(笑)。
だが、今度は「親戚でも全然性格が違うんだね〜」という鋭い指摘を受けるようになってしまった(汗)。
2015/08/16更新
